業務にジャストフィットする開発支援で、
「現場が本当に使える」システムを実現します
品質保証のプロが「ただ動くだけ」ではない、実用性の高いシステムを開発。
お客様のビジネスに寄り添い、業務効率化とDXを加速させます。
現場のこんなお悩み、SQCが解決します
✓ 複数のツールが乱立し、業務が煩雑化している
✓ 属人化した業務を標準化し、組織全体の生産性を上げたい
✓ 既存システムが古く、保守・運用コストがかさんでいる
✓ 開発を外注しても、現場のニーズとズレが生じてしまう

現場のこんなお悩み、SQCが解決します
✓ 複数のツールが乱立し、業務が煩雑化している
✓ 属人化した業務を標準化し、組織全体の生産性を上げたい
✓ 既存システムが古く、保守・運用コストがかさんでいる
✓ 開発を外注しても、現場のニーズとズレが生じてしまう

そのお悩み、SQCが 「開発支援サービス」で課題を解決 します!
SQCが提供する3つの価値
「作って終わり」ではなく「現場で使われ、成果を出す」ことをゴールに、
ソフトウェアテストで培った「品質へのこだわり」を強みに開発支援を行います。
開発支援サービスとは
1.徹底したユーザー視点での業務最適化
業務担当者への丁寧なヒアリングを通じて潜在的な課題まで可視化。
現場の誰もが使いやすい、本当に価値のあるシステムを設計します。
2.テストのプロによる圧倒的な品質管理
開発初期から品質を徹底的に作り込むことで、手戻りを防ぎ、
長期的に安定稼働するシステムを実現。リリース後のトラブルを最小限に抑えます。
3.柔軟な体制でスピーディな開発を実現
最小1名からの小規模な開発にも対応。
無駄のないアジャイルな開発体制で、ビジネスの変化に迅速に対応します。

STRENGTHS

SQCの開発支援サービスが選ばれる理由

品質保証のプロが生み出す
「壊れない」安心感
長年の第三者検証で培ったノウハウを開発の全工程に投入。不具合の発生を未然に防ぎ、事業の機会損失リスクを低減します。

コストとスピードを両立する
開発体制
国内拠点(東京・沖縄)の連携により、時差のない円滑なコミュニケーションとコストパフォーマンスの高い開発を両立。お客様の負担を軽減します。

開発後も安心の
「伴走型」トータルサポート
システムは「作ってから」が本番です。導入後の保守・運用はもちろん、ビジネスの変化に合わせた機能改善まで継続的にサポートします。
STEP

導入ステップ
STEP 1:無料コンサルティング
お客様の業務課題や展望をヒアリングし、システム化の目的とゴールを共有します。
▼
STEP 2:要件定義・最適なプランのご提案
ヒアリング内容に基づき、投資対効果を最大化するシステム仕様を定義し、お見積りと共に提案します。
▼
STEP 3:設計・開発
品質のプロが操作性・保守性を徹底的に考慮して設計。透明性の高い進捗管理で、安心してお任せいただけます。
▼
STEP 4:品質検証・導入支援
実際の業務を想定した厳格なテストを実施。スムーズな現場導入まで、責任をもってサポートします。
▼
STEP 5:運用・改善サポート
システム稼働後も、お客様のビジネスパートナーとして効果測定や改善提案を行い、システムの価値を高め続けます。
STEP 1:無料コンサルティング
お客様の業務課題や展望をヒアリングし、システム化の目的とゴールを共有します。
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STEP 2:要件定義・最適なプランのご提案
ヒアリング内容に基づき、投資対効果を最大化するシステム仕様を定義し、お見積りと共に提案します。
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STEP 3:設計・開発
品質のプロが操作性・保守性を徹底的に考慮して設計。透明性の高い進捗管理で、安心してお任せいただけます。
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STEP 4:品質検証・導入支援
実際の業務を想定した厳格なテストを実施。スムーズな現場導入まで、責任をもってサポートします。
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STEP 5:運用・改善サポート
システム稼働後も、お客様のビジネスパートナーとして効果測定や改善提案を行い、システムの価値を高め続けます。
INTERVIEW

インタビュー 株式会社日新システムズ
〜協業の先に見据える、沖縄発の組込み開発拠点構築〜

サービス導入前のお客様の課題
御社の事業内容についてお聞かせいただけますか?
40年を超える、組込みソフトウェアの受託開発をメインとしています。
もともとありました日新電機株式会社の監視制御システム部門が独立し、株式会社日新システムズを設立しました。
親会社の日新電機が住友電工グループの100%子会社となったため、住友電工グループの孫会社という位置づけになります。
また、JASA(一般社団法人組込みシステム技術協会)に所属しており、今後は組込みソフトウェアの先導をできるような会社にしていきたいと考えております。

御社ではどのような製品開発をされていますか?
半導体から家電まで、幅広い分野の制御装置を手がけています。
ソフトウェアの受託開発をメインに、そのノウハウを自社製品としまして、屋外型ゲートウェイなどを製品化しています。
外部の大手企業からの長期的な受託開発をしておりまして、親会社への依存率は約7%です。半導体製造装置、MFP(複合機)、産業用ロボット、手術ロボット、ホームゲートウェイ、携帯電話基地局、家電製品の制御装置など多岐にわたります。
また、もともと遠隔監視制御システムをやっておりましたので、ネットワーク関連技術に強みを持っております。Windows普及以前に独自のOSやUnixベースのOS開発経験があり、LinuxやVXワークスなどOSに近い低レイヤー(下回り)の開発を得意としております。
インフラ事業では、親会社や住友電工グループとのシナジーを強化し、マイクログリッドや蓄電池システムなど、電気の「見える化」を担っております。
弊社の開発支援サービスを導入する前、どのような課題を抱えていらっしゃいましたか?
開発リソース不足の解消と、ニアショア開発によるコストパフォーマンス向上です。
従来の派遣形式では自社スペースの確保が困難で、近隣に協力企業が少ないという課題がありました。
また、WEB系のエンジニアリング会社は多く存在しますが、「組込みソフトウェア開発」という点では、なかなか見つからない状況が続いておりました。
サービス選定の理由
サービス導入にあたり、どのような点を重視して比較・検討されましたか?
コストとスキルの両面で開発支援サービスの導入を検討いたしました。
沖縄にIターン、Uターンされたエンジニアの方をアサインいただき、コストセーブを図っていただきました。
最終的に弊社のサービスを選んでいただいた決め手は何だったのでしょうか?

体制・コスト・技術力の3点が評価の決め手となりました。
チームとして参画いただける体制面、コスト面、技術力の3つが揃っていることが選ばせていただいた決め手となります。
他社では技術者確保が困難だった中、SQC社が沖縄拠点を準備していたため協業を開始しました。現在は5名体制で、プリンター関連業務や半導体製造装置関連業務など、長期的に継続する「帯」の仕事を依頼しております。
チームとして参画いただくことで、個々のスキルだけでなく、助け合いでリカバーいただける体制が構築いただけたのは大きな決め手となりました。
サービス導入後の効果
サービス導入の具体的なメリットや効果をお聞かせください。

人手不足の解消により、社内リソースに余裕が生まれました。
開発支援サービスによって人手不足が解消されたことにより社内リソースに余裕が生まれ、新規プロジェクトの立ち上げが可能となりました。プロパーを別のプロジェクトにアサインできるようになり、売り上げ利益も可能となりました。
ーーー弊社の担当者の対応はいかがでしたか?印象的なエピソードがあればお聞かせください。
沖縄に在住されているご担当者の方も含めて、現場の方が柔軟に対応していただけるところが非常に助かっております。
急なリソース不足に対して、早急に開発体制を整えていただき、プロジェクトが継続することが出来ました。その節はありがとうございました。
今後の展望・メッセージ
ーーー今後、弊社との協業で期待されていることはありますか?

近年の若手はオープン系に流れます。確保が難しい希少な「組込み系技術者の育成」も協同で進めていきたいです。
重要視されているQCD(品質、コスト、納期)の観点から、開発支援サービスだけではなく、第三者検証などほかのサービスの活用させていただきながらプロジェクトの規模拡大にご協力をいただけますと幸いです。
また、組込み系技術者は希少で、若手はオープン系に流れる傾向があります。C言語などを扱える人材の確保が非常に難しいので、人材を「育てる」プロセスを共同で進めていただけると非常に助かります。
ーーー弊社の開発支援サービスの導入を検討している企業に一言メッセージをお願いします。
首都圏での人材確保が難しい中、沖縄には若手育成の可能性があります。
開発支援サービスのメンバーのスキルは最初は不安でしたが、チームとして参画いただくことでメンバー間でフォローし合う関係があり、チーム全体でパフォーマンスを出していただいています。
第三者検証の第一人者として実績が豊富で、そのノウハウが開発支援サービスにも生かされており安心して業務をお願いできる企業です。
また、首都圏では組込み系の技術者を集めて育てるのが非常に困難です。そういったなかで沖縄は若年層が豊富で、組込みエンジニアとして育成できる可能性があります。沖縄での基盤を築いているSQCは非常に有望なパートナーとなり得るのではないかと思います。
FAQ

よくあるご質問
Q1. 小規模な開発でも依頼できますか?
はい。最小1名〜対応可能です。小規模案件にも柔軟に対応いたします。
Q2. 開発と同時にテストもお願いできますか?
はい。弊社の強みでもあるソフトウェア検証を活かし、設計段階からの品質向上をご支援します。
Q3. クラウド対応や既存システム連携も可能ですか?
はい。ご利用中の基幹システムやSaaSとの連携実績も多数ございます。
Q4. 対応できる技術スタック(言語やフレームワーク)を教えてください。
はい、Web系からエンタープライズ系まで幅広く対応可能です。 Java, Python, PHP, C#, .NET, React, Vue.js, AWS, Azure, GCPなど、主要なプログラミング言語、フレームワーク、クラウドプラットフォームに精通したエンジニアが多数在籍しております。お客様の技術環境に合わせて最適なチームを編成します。
Q5. 開発途中で仕様変更が多く発生しそうなのですが、対応できますか?
はい、アジャイル開発の手法を用いて柔軟に対応いたします。 仕様変更や優先度の見直しが頻繁に発生することを前提とした、スプリント単位でのイテレーション開発を得意としています。お客様とのコミュニケーションを密に取りながら、ビジネスの変化に迅速に対応できる開発体制をご提供します。
Q6. 要件定義や基本設計といった上流工程から支援してもらえますか?
はい、もちろんです。 「作りたいもの」のアイディア段階からご相談ください。経験豊富なシステムコンサルタントやPMがお客様のビジネス要求をヒアリングし、システムの要件定義、機能設計、インフラ設計まで、プロジェクトの最上流からご支援します。
Q7. リリース後の保守・運用や、機能追加のサポートもお願いできますか?
はい、一貫してサポート可能です。 システムをリリースして終わりではなく、安定稼働させるための保守・運用サポート、障害発生時の迅速な対応、ビジネスの成長に合わせた継続的な機能追加・改善開発まで、長期的なパートナーとしてご支援します。
Q8. 古いシステム(レガシーシステム)の改修や移行も相談できますか?
はい、対応実績が豊富にございます。 現行システムの詳細な調査(アセスメント)から始め、リプレース(刷新)、マイグレーション(クラウド移行など)、あるいは既存システムを活かしつつ新機能を追加するリファクタリングまで、お客様の資産を最大限に活用する最適なプランをご提案します。
ソフトウェアの品質向上や効率化、最新のツール導入についてお悩みなら
まずはお気軽にご相談ください
実績紹介や、導入フローなどをまとめた資料を無料でお送りします
初回ヒアリング・ご相談も無料です!
