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テストエンジニアになろう!

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テストエンジニアって、どんな仕事?

バグ発見に「よし!」新しい技術にワクワク!


ソフトウェアテストは、日々ソフトウェアや、ハードウェアの制御システムの動作を確認する仕事です。基本、PCを操作するデスクワーク。地味に見えますが、実は刺激に満ちた仕事です。
単純に「バグを発見する」のは、いわば犯人探し。どこかにいるであろうシステムを害する犯人を、多くの情報やカンによって探り当てる仕事です。発売前の大型新製品なのに、致命的なバグを発見した時の充実感は、まさに難事件を解決する探偵の恍惚です。

また、仕事の度に新しい分野、未経験の機器、市場に出ていない技術に触れられるかも知れません。普通、システムエンジニアはある分野ある製品に関わると、長い間その分野に専門的に取り組みます。その点テストエンジニアは常に新しいことに出会い続けます。好奇心旺盛な方に向いている仕事です。

将来性十分の新市場、あなた自身がパイオニアに!

第三者ソフトウェア検証は、IT業界でも比較的新しい分野。1995年に弊社ができるまで、日本にはなかった分野です。
特に、2009年に起きたトヨタ自動車の米国での大規模リコール以降、経済産業省主導のもと、国内外で第三者検証の重要性が注目を集めています。
また、IoT、AIなど、イノベーションが激しく、加速度的に複雑化するITの世界だからこそ、ソフトウェア検証がいよいよ重要になっています。

そんな中、弊社は創業以来常に業界のリーダーとして業界そのものを構築し、新技術に取り組み、多くの人材を輩出してきました。
だからこそ、現在のスタッフ一人一人が次世代のリーダーとして、教育者として、活躍することが約束されています。

「メイド・イン・ジャパン」のソフトウェアには、世界最高レベルの検証技術が求められます。そのため、世界のどこにでも提供できる技術と言えます。実際に、弊社には中国、ベトナムをはじめさまざまな地域から研修生が訪れます。海外の検証企業の設立に携わることもあります。
もしあなたが、IT業界で新時代のパイオニアを目指すならば、弊社はその期待に答える職場だといえます。

大事なのはチームワーク。和気あいあいの職場


その一方で、ストレスが少ないのも検証業界の特徴です。精神的に追い込まれる場面が少なく、作業は基本チームワークで進められます。
チーム内がうまくいかないと、検証効率が下がるため、リーダーはチームワークを重視します。一人一人のパフォーマンスが最大になるために、組織的にモチベーションの維持を図るのです。結果、検証業界の企業は「和気あいあい」の雰囲気であることが多くなります。
リーダーには、コミュニケーション・チームメイキングの技術が求められ、人間的な成長を自然に促すことにもなります。

弊社では、スタッフ一人一人の成長や生き甲斐づくりにも気を配っています。
充実した生活を送るために、安心して働ける職場でありたいと考えています。例えば、女性スタッフの出産前後の働き方にも相談にのっています。

日々の仕事に充実感を覚えながら、最先端のIT技術者になる
それがSQCのスタッフです。

求人に関するお問い合わせはこちらのページからお願いいたします。

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社長からのメッセージ

検証業界で、
SQCを知らない人はいないと思います

1,検証業界の可能性

第三者研修は、今は経済産業省が推進していってるんですよ。

事の発端は、トヨタのプリウス事件というものがありました。
アメリカで運転していた女性が、木に衝突して亡くなってしまいました。トヨタの車に欠陥があると言うことで、訴訟を起こされて、トヨタが法廷で闘って、最後はトヨタの社長まで、アメリカに行きました。しかし問われたのは、「(トヨタの)自社テストしかやっていない結果ですよね、第三者研修やってるんですか」と、アメリカが要求した。
トヨタは、(自社でしかテストをしていなかったため)反証できなくて、品質の説明責任が果たせなくて、結局それはNASAが実証して、トヨタに問題ありませんっていうのをお墨付きをもらって初めてトヨタの問題じゃないと言うことになります。
それ以降、経済産業は第三者による品質の説明責任を果たすことのを、推進している。
私がSQCを設立して、20年経って世の中がそういう動きになってきたですよね。

(これは実際の事故への対応としての検証の重要性を示す事件でしたが)本当はもっとすごく可能性があると思っています。
技術のイノベーションが、起きるじゃないですか、例えばIoTやビックデータそういったときに、じゃあAIの検証って誰ができるんですか? AIが導き出したその答えを、本当に良いか悪いかって、盲目的に信じるのも利用者としていいんですけど、技術者してはそれが本当に、妥当かって誰が研修するんですか?
技術のイノベーションションが起きる限りは、利用者側に立った第三者研修っていうのはなくならないんですよ。

例えばIoTで、いろんなものがつながりますよね。
つながったときにちゃんとつながったか、自分が良いとしたように使えるか、要するにユーザの立場に立って第三者検証をやっていくニーズっていうのはもっともっと増えてきている。

2,スタッフに求めること

もともと私は一切国籍だとか、性別だとか、それこそ、年齢だとか(重要だとは)考えてません。実際に外国籍の方は、いまうちすごく多いですし。求められる要求に対して適正なサービスが提供できれば、それはもう全然(問題ありません)。

そこの中で、どういうふうに自分を成長させるか、どういうふうに自分がエンジニアとしての道を切り開いていくか、
(会社に)入いてからの自分がどうあるべきかというのを、よーく考えてもらわないと、ご覧のように小さな会社なので、主体的に(考えて働いて欲しい)。
例えば、「(自分は)こういう勉強したいんで本を買いたい」って言えば、それに対しては(会社が)お金を出します。こういう勉強したいんで何々をやりたい、こういうセミナーに参加したい、こういうところにちょっと顔を出したいと言うんだったら、それはもう全然オッケーなんですけど。
従ってそういう方が、うちに人材として来ていただきたいですし、自分でエンジンをかけて走ってください。もちろん走るコースは設定しておりますけども、まずエンジンをかけて走ることを自ら行ってください。
そういう(ことができる)人材に来ていただきたいですよね。

やっぱり、エンジニアである以上「私はエンジニアである」っていう以上、いっている間は常にやっぱり勉強しなければいけないし、挑戦をしなければいけないし、自己研鑽をしないといけないと思いません?。
それが、できなくなったときに、お前、エンジニアっていえないだろうって言うことなんですよね。
だからエンジニアをいつ辞めるかっていうのは、自分が決めることなので。
ただ俺はエンジニアだからって言い切る。その裏ではやっぱり常に自己研鑽をして、常にやっぱり、新しいものに挑戦をして。
常にやっぱり技術を高めるべく、あのーそれは別に周りの人に見せるわけでも、語るわけでもないんですけども、そういったことが、できる人じゃないと技術者っていうのは名乗れないんじゃないかと。

3,様々なシーンで活躍して欲しい

(SQCが)業界を作っていくっていう意味では、もう進んで人材排出会社になるべきだと、僕は思うんですね。
どんどん他の会社に行ってもいいし、独立してもいいし、我々の遺伝子をもって、このSQCの遺伝子をもっていろんなところで活躍していただくのは全然問題ないと思いますね。
SQCにいた人間っていうのが、ここにもいるねあそこにもいるねって凄い人がね、ここでも活躍してるね、大学の先生もなってるねっていう(状況になっていくのが、理想的だと思います。)

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スタッフからのメッセージです。

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