貴社の「品質」の健康診断、しませんか?
属人化・形骸化したテストプロセスを、利益を生む「仕組み」へと変革します。
品質保証のプロが、貴社の開発組織に最適な処方箋をご提案します。
テストプロセスに関する、こんな課題はありませんか?
✓ テストの進め方が担当者任せで、品質が安定しない**
✓ 似たような不具合が繰り返し発生し、根本的な原因が特定できない
✓ 品質の良し悪しが感覚的な判断になっており、客観的なデータがない
✓ 何から手をつければ良いか分からず、改善活動が前に進まない

テストプロセスに関する、こんな課題はありませんか?
✓ テストの進め方が担当者任せで、品質が安定しない**
✓ 似たような不具合が繰り返し発生し、根本的な原因が特定できない
✓ 品質の良し悪しが感覚的な判断になっており、客観的なデータがない
✓ 何から手をつければ良いか分からず、改善活動が前に進まない

その根深い課題、「第三者のプロ」の視点で解決 します!
課題を可視化し、貴社に最適な品質改善プロセスを構築
テストプロセス改善:「仕組み」を整える
感覚や経験頼りのテストから脱却し、誰でも高品質なテストを実践できる「仕組み」を構築します。
● 課題の可視化と定量化
独自の評価基準で現状をスコア化し、課題の優先順位を明確にします。
● プロセスの標準化
テスト計画書や不具合報告のテンプレートを整備し、組織全体の標準レベルを引き上げます。

品質分析:「判断基準」を創る
データに基づいた客観的な分析で、「本当にリリースできる品質か」を誰もが判断できる基準を創ります。
● データに基づく品質予測
過去の不具合データを分析し、潜在的なリスクや不具合の発生傾向を予測します。
● 品質の見える化
品質評価に最適な指標(メトリクス)を導入し、リアルタイムで品質状況を誰もが把握できる環境を整えます。

STRENGTHS

SQCのコンサルティングサービスが選ばれる理由

数多の現場を知る
「診断力」
30年以上にわたり、製造・通信・医療など要求品質が厳しい業界の課題を解決してきた実績。その経験値で、貴社の課題の核心を正確に診断します。

誰でも実践できる
「再現性」
コンサルタントがいなければ形骸化するような提案はしません。貴社のチームだけで実践・継続できる、再現性の高いプロセスとドキュメントを整備します。

「絵に描いた餅」
で終わらせない「実行力」
分析レポートを提出して終わりではありません。改善策が現場に定着し、文化として根付くまで、お客様と一体となってプロジェクトを推進します。
STEP

導入ステップ
STEP 1:無料診断・課題ヒアリング
現状のプロセスや課題感をヒアリングし、問題の全体像とゴールを共有します。
▼
STEP 2:現状分析・改善プランのご提案
第三者の視点で現状を分析・スコア化し、具体的な改善プランとお見積りを提示します。
▼
STEP 3:改善プランの実行と定着支援
プロセスの標準化、ドキュメント整備、研修などを通じて改善策を実行・定着させます。
▼
STEP 4:効果測定・自走化支援
改善効果を定期的にレビューし、お客様自身でPDCAを回せる体制の構築を支援します。
STEP 1:無料診断・課題ヒアリング
現状のプロセスや課題感をヒアリングし、問題の全体像とゴールを共有します。
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STEP 2:現状分析・改善プランのご提案
第三者の視点で現状を分析・スコア化し、具体的な改善プランとお見積りを提示します。
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STEP 3:改善プランの実行と定着支援
プロセスの標準化、ドキュメント整備、研修などを通じて改善策を実行・定着させます。
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④STEP 4:効果測定・自走化支援
改善効果を定期的にレビューし、お客様自身でPDCAを回せる体制の構築を支援します。
INTRODUCTION

活用事例(抜粋)
【CASE 1】医療機器ベンダー様:属人化したテストプロセスの標準化
● 課題:テスト設計や実行がベテラン担当者の経験頼りになっており、ミスが頻発していた。
● 支援:テスト関連ドキュメントの標準化と、不具合発生状況を定量化する指標(メトリクス)を導入。
● 効果:不具合件数が導入後わずか1ヶ月で約40%減少。標準化により新人教育も効率化。

【CASE 2】大手家電メーカー様:部門間の「品質の認識」を統一
●課題:製品ごとに品質の評価軸が異なり、開発部門と評価部門での認識のズレが手戻りの原因に。
●支援:全社共通の品質指標を策定し、誰もが理解できるレポート形式(ビジュアル化)を構築。
●効果:客観的データに基づいた円滑なコミュニケーションが実現し、部門間の連携が改善。

※詳細な活用事例はお問い合わせください
FAQ

よくあるご質問
Q1. テストに関する専門部署がありませんが、依頼可能ですか?
はい、全く問題ありません。
むしろ、専門部署がないために課題を抱えていらっしゃるお客様こそ、私たちの支援が最も効果を発揮します。
現状の体制から丁寧にヒアリングさせていただきます。
Q2. 相談や現状の簡単な診断だけでも費用はかかりますか?
いいえ、初回のご相談から現状のヒアリング、および簡易診断と改善の方向性のご提案までは無料で対応しております。
お気軽にお問い合わせください。
Q3. 改善で使うドキュメントの雛形や、社内研修もお願いできますか?
はい、どちらも可能です。
すぐに現場で使えるドキュメントテンプレートのご提供や、改善プロセスを定着させるための社内研修の企画・実施まで、ご要望に応じて柔軟に対応いたします。
Q4. 現在の開発プロセスやテストのやり方に、どんな問題があるか分かりません。
はい、ご安心ください。 専門のコンサルタントが、お客様の開発プロセス、利用中のツール、成果物(仕様書やテストケース)を客観的にレビュー(アセスメント)いたします。第三者の視点から強みと弱み(改善すべき点)を特定し、優先順位をつけた改善策をご提案します。
Q5. コンサルティング期間はどれくらいかかりますか?
お客様の課題やご要望のスコープによって様々です。 「現状の課題を特定する」アセスメントだけであれば2週間~1ヶ月程度、その後の「改善プロセスの導入・実行支援」であれば3ヶ月~半年程度、さらに「改善の定着と自走化」までご支援する場合は1年以上の継続的なパートナーとして関わるケースもございます。
Q6. 改善の成果(効果)はどのように測るのでしょうか?
はい、コンサルティング開始時にお客様と「ゴールの定義」を行います。 例えば、「手戻り工数の削減率」「本番リリース後の重大バグ件数」「テスト自動化率」「テスト工数の削減」など、課題に応じた具体的な品質メトリクス(KPI)を設定し、施策実行後にその数値を定点観測することで、改善効果を客観的に可視化します。
Q7. アジャイル開発やDevOpsを導入しているのですが、対応できますか?
はい、もちろんです。 従来のウォーターフォール型開発だけでなく、アジャイルやDevOpsにおける品質保証(QA)の在り方についても豊富な知見がございます。CI/CDパイプラインへのテスト組み込み、シフトレフト(開発の早い段階での品質担保)、開発者とQAの連携強化など、スピード感を損なわない最適な品質プロセスをご提案します。
Q8. 担当者によってテストの品質がバラバラです。標準化できますか?
はい、それは非常に重要な課題です。 テスト計画、テスト設計(観点や技法)、不具合報告の基準などを標準化し、誰が担当しても一定の品質を担保できる仕組み(プロセス標準化)の構築をご支援します。Q3にあるドキュメント雛形の提供や研修と組み合わせることで、組織全体への定着を促進します。
漠然とした「品質の課題」を、具体的な「改善プラン」へ。
まずは貴社の状況をお聞かせください。
何から始めるべきか、プロの視点から無料で診断します。
