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大型汎用コンピュータからC/S、そしてオープンシステムというソフトウェアの開発基盤の進化は、ソフトウェア開発コストの大幅な低減を実現してきました。
しかし、今日のソフトウェア開発工程の中で最も効率化が遅れているのは、ソフトウェアのテスト工程であり、効率化によるコスト削減どころか、ソフトウェアの大規模化、複雑化によって増加傾向にさえあります。
ソフトウェア開発プロジェクトがコスト面で成功するか失敗するかは、ソフトウェアのテストをいかに効率的に行うことができるかどうかにかかっているといえます。
ソフトウェア開発費用の大幅な削減手法としてここ数年脚光を浴びているのが、人件費の有利な海外の技術者を活用して、開発費用の労働力コスト全体を圧縮する方法が「オフショア開発」と呼ばれるスキームです。たとえば、中国と日本のコスト比較では3分の1以下に圧縮することが可能となります。
このスキームを、開発工程の中でもとくに人件費が占める割合の高いテスト工程に取り入れ、その質を落とすことなく実現するのがSQCの「オフショア検証ソリューション」です。
オフショア検証ソリューションの実現のため、SQCは2004年3月に100%出資の子会社「索科思軟件測試(上海)有限公司」(通称:SQC上海)を中国・上海市に設立しました。
SQC上海では高度な専門教育を受けた人材に対し、日本のSQCで培ったソフトウェアテストに関するノウハウを指導しながら、日本独特の品質意識やテストの考え方を持ったテストエンジニアを育成しています。
また、主に日系企業様での業務経験を通じて、テスト実施や不具合の検出能力という点で、抜群のコストパフォーマンスを発揮します。
SQCの「オフショア検証ソリューション」は単純にテスト実施作業を現地子会社に丸投げするだけのものではありません。
今までと何ら変わることのないSQCのソフトウェア品質ソリューションに、オフショア検証プロセスを取り入れることで、テスト工程の質を落とすことなくコストの低減を実現しています。
下図は、SQCオフショア検証ソリューションの基本的なスキームです。
SQC(日本)のエンジニアが複雑な仕様書からのテスト要件の定義、高度なテスト技法を駆使したテスト設計、テスト実施のマネジメントなどを担い、SQC上海のエンジニアがテスト実施や不具合報告などを行う、といった日中共同のテストプロジェクトをご提案しています。

特に、テスト実施に大きな工数がかかるプロジェクトでは即効性があるソリューションとなります。また、継続的にご活用いただいた場合には、テストチームの理解度/成熟度の向上にともなって、SQC上海のエンジニアのみのテストチームが実現でき、効果がさらに高まることが見込まれます。
| 会社名 | 索科思軟件測試(上海)有限公司 <英文名:SQC(Shanghai) Inc.> |
| 設立 | 2004年 3月 |
| 住所 | 上海市漕寶路400號 明申商務廣場505-506室 200233 |
| 電話 | +86-21-5116-8606 |
| FAX | +86-21-5116-8607 |
| URL | www.sqcsh.cn |
| 代表者 | 董事長 倉田克徳 (当社 代表取締役社長) |